月夜見楼月記
碧城の日々の記録
EOS Digital のラインナップ
【インタビュー】市場拡大期にEOSがやるべきこと (デジカメ Watch)

なかなか興味深い内容でしたので、軽く要旨をまとめてコメントを付けてみました。

ラインナップ
『市場の伸張に合わせて、従来機の路線を堅持しつつ徐々に手直しする』

プロ機
『必要な性能を満たすと大きく重くなるもの。しかし今後の進化の中で小型化という選択肢もあるかもしれない』
→ 今のところプロ機の小型化は考えていないようです。高速連写が必要なプロばかりじゃないと思うのですが……

ハイアマチュア機
『交換レンズを楽しむ上で、アマチュア向けのフルサイズ機は必須。5Dクラスはラインナップに常に組み込んでいく』
→ 5Dクラスに高画質志向のハイアマチュアを取り込み、併せて高性能レンズの売り上げも伸ばしたいとの販売戦略が見えます。

エントリー機
『一眼レフならではの取り柄(付加価値)が必要。簡単・低価格だけでは失敗する。Kiss Digitalは今後も正統派の一眼レフとして開発する。そこから横(味付け)に広げるか上下(機能・性能)か検討している段階』
→ エントリークラス枠を2機種に増やすことは確実のようですが、銀塩での失敗を踏まえて低価格競争には慎重姿勢。

技術
『プロ/ハイアマ機のセンサーはノイズ対策による画質向上、ローエンド向けは高画素化に向かう』『レンズ内手ブレ補正は必須だが、ボディ内防振とのハイブリッド方式は考えられる』
→ 30DとKissDXのように、エントリークラスが画素数で中級機より先行するパターンが今後もありそうです。レンズは引き続きIS化が進むと予想。


 なお、キヤノンは年間7本以上のレンズ新製品を投入していく計画とのことです。単焦点Lレンズの更新も進んでいますが、正直フルサイズ機じゃないと食指の動かないレンズも多いんですよね。5D後継機がもう少し安価かつボディ性能の高いカメラに進化したら良いなと期待しています。

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